お久しぶりです。
ぷりおです。
久々のブログ更新です。
更新が遅くなり失礼しました。
前回の記事ではぷりおの幼少期から高校生までについて書きましたが、今回はその続編ということで大学時代のぷりおについて書きたいと思います。
負けず嫌いな性格が功を奏し、晴れて志望大学に入学出来たぷりおは、とにかく自由で楽しい学生生活を謳歌していました。
サークル活動の他、バイトや友達とのドライブ旅行、恋愛、映画、読書などを思う存分に楽しみましたが、特に海外バックパック旅に力を注ぎ、それに生き甲斐を感じていました。
なぜ海外バックパック旅に力を注いでいたのかというと、これまで海外に行ったことが無かったぷりおは、大学1年か2年の時に、親友と二人で台湾に行き、そこで受けた刺激が大きかったからです。
その刺激とは異文化や価値観、街並み、食、そしてそこで生活する人々の自由奔放さです。
日本から近い台湾でもその刺激を強く感じたので、「もっと自分が知らない刺激的な世界をもっと知りたい」という思いが強まり、バイトでお金を貯めて学生時代に20カ国程度をバックパッカースタイルで旅することになりました。
この経験は、多少なりとも自身の成長や価値観の変化に繋がったと感じています。
世界には様々な文化や価値観、街並み、食、人々、貧富の差、そして何よりそこで生きる人々が自由で楽しく生きている世界が存在することを実体験として知ることが出来たことで、日本という国自体や日本人、私自信についてより俯瞰して考えることが出来るようになりました。
また、バックパッカースタイルの旅は全く知らない慣れない環境下で、全てのことを自分で考え行動する必要があるため、行動力やとっさの判断力、自己管理能力が一気に身につきました。
そのため、今振り返ればこの経験を学生の間に体験出来たことは非常に価値あることだったと感じています。
この経験から、東南アジアやインドの経済について学ぶゼミ(貧富の差など)に入り、就職活動の軸を「海外と関わる仕事で途上国の生活向上に貢献出来る会社で働くこと」になり(今思えばもう少し深掘り出来れば良かった)、最終的に海外事業に力を入れている紙製品のメーカーに入社することになりました。
以上です。
次回は社会人編です!