社会人の歩き方byぷりお

20代社会人ぷりおのリアルな日常をお届けします。

ぷりおはどう生きるか【社会人編】

お久しぶりです。 

ぷりおです。

 

皆さん夏休みはどのようにお過ごしでしたでしょうか。

ぷりおはタイ旅行と大阪への帰省で充実した夏休みを過ごすことが出来ました。

 

さて、今回もぷりおの半生についてだらだらとお伝え出来ればと思います。

 

大学生のぷりおは海外バックパック旅やサークル活動、彼女とのデート、ヒッチハイクなどなど充実した学生生活を謳歌し、単位をギリギリ取り終え卒業する事ができました。

 

新卒で入社した会社は大手の製紙メーカーでした。海外での仕事に憧れがあったため、海外事業に力を入れているということに魅力を感じ、この会社で働くことを決意しました。

 

ただ、大阪勤務希望だったのが、まさかの東京勤務になることが決定し少しショックでした笑

 

まあ、なんやかんやで無事社会人生活をスタートさせることが出来て、それと同時に人生初の一人暮らしがスタートしました。

 

これまで社会人というものに対して、自由が制限されて上司に詰められ辛い毎日を送るんや…と勝手に恐れていたのですが、実際に社会人になると詰められることはあっても自由に使えるお金が増えて、学生時代よりも土日にメリハリをもって思いっきり楽しむことが出来るようになったので、社会人には社会人なりの楽しみ方があることに気づきを得ました。

 

さて、社会人1年目〜2年目は、とにかく社会人としての基本を学んだ1年でした。

上司に詰められること、怒られることは何度もありましたし、同期との成長の比較、上司や先輩、同期に気を遣う飲み会などなど、ストレスもたくさんありましたが、学生感覚から社会人感覚へのトレーニングとして試行錯誤しながら成長した濃い1年だったと思います。

今思えば社会人を4年経験した中で一番楽しかった1年でした。

 

しかし2年目の途中で群馬に転勤にすることになりました。群馬は縁もゆかりも無い土地ですし、友達もいなかったので中々辛い環境でした。

更にそのよう環境の中で、海外と関わる仕事は40代手前ぐらいまでは出来ないよと事業部長との会話の中で出てきて、この会社にいても自分の将来が見えないなと思い、一旦東京のIT企業の営業職に転職してから今後のライフプランを考えようと転職することになりました。

ただ、田舎での生活は人生初だったので人生経験としては良かったと思います。

 

転職後は東京での一人暮らしを再開し、仕事をのらりくらりとこなしながら、のらりくらりと毎日の生活を都会的にひたすら自由に楽しむことに徹しました。

そのような生活を経て今のぷりおがありますが、最近は友達が同棲したり結婚したりで、遊びに誘い辛くなったり、幸せな様子を見て安定した生活に少し憧れを持つようになりました。

 

それと同時に自分にとっての幸せって何だろうと考える事が多くなり、この26歳〜27歳が人生の転換期何だろうなと感じます。

 

このまま自由を謳歌した生活を送るか、結婚を見据えたお付き合いを始めて安定を求めるのか。

 

これからの人生も模索しながら楽しんで生きていこうと思います。