こんばんは、ぷりおです。
昨日ゴジラ−1.0を観てきたのでその感想について書きます。
そもそも実はぷりお、ゴジラ映画は全作観ているほどのゴジラファンです。
子供の頃はゴジラの指人形やカード、ソフビを親にたくさん買ってもらっていました。
ただ、ぷりおが7歳の2004年に公開した「ゴジラファイナルウォーズ」から約10年ゴジラ映画は劇場公開されていなかったので寂しかった記憶があります。
さて、今回のゴジラ−1.0について、とにかく最高の一言です。
今まで100以上は観てきた映画の中でもトップ10に入るレベルです。
何が良かったかというと、単純に今作のゴジラが格好良かったのと、戦後復興したばかりの東京がゴジラによって再び破壊される理不尽さや恐怖を存分に感じられたことです。
また、敗戦後の日本を生きる登場人物からゴジラや戦争そのものに対するシビアな思いや心情が様々なシーンで感じられ、胸にくるものがありました。
ただ、もう少し戦闘シーンがあると個人的には嬉しかったです。
これは2回観る価値ありです!