こんばんはぷりおです。
先日、神保町でブックフェスティバルが開催されていたので冷やかして程度に行ってみました。
非常に賑やかで、多くの本好きの方が思い思いに本を眺めていて、紙媒体が廃れつつあるこの時代で貴重で今後も残していかなければならない催し物だなと感じました。
そもそも、神保町は日本一の古書店街として名高い街です。およそ130店もの古書店が建ち並んでいるそうで、美術、武道、洋書など様々なジャンルの本を専門に扱う店もあります。
家から近いので良く神保町に行きますが、実際本当に古書店が多いと感じます。
ただ、よく本は読みますが、古書は読んだことがないので店に入ったことは無いです。
今やスマホやタブレットで本を見ること出来る他、YouTubeなどのコンテンツが主流の中で、紙の本というのはこれから先、本自体が古書的な扱いのアンティークになっていくのかもしれませんね。
ちなみにぷりおは圧倒的に紙の本派です。